カテゴリ:歴史


43 杭打ち水制工  いつ頃施工されたか知らないが、カヌー一人旅をして通った時【ここにコンクリートの水制工があることを】初めて知った。...
34 【庄内川】第1出張所  この地【33七所社(万場大橋左岸上流)】より下流500m程の所に事務所があり機材が保管されている。この自動車時代にしては駐車場があまり広くない。  本川が大きくSカーブする所で水当りになるが、流れの直撃には当ってないようだ。また、大正橋地区に比べたら水路幅(澪筋)も小さいので破堤の心配はしていない。...

29 大治町南部  砂子地区は、昔東海道七里の船旅をきらう人が津島神社お参りをかねて、ここ佐屋街道を使い木曽川の佐屋へ向ってた。新川の砂子橋もどうした事かパットしないし、自動車学校周辺の区画整理が大そう遅れている。明治期のままの村落の様子が残っていて四輪車ではとても入れない。  三本木は私の自然観察...
 長い間、庄内川の下流(実際はもっと広域)で活動されている中川区の石黒氏、瑞穂区田中氏から川の博物館への投稿がありました。両氏の長年にわたる貴重な体験談が多く大変参考になるためブログとしても順次掲載することにしました。皆さん是非一読してご感想、ご意見をください、また、体験談、昔の写真(スケッチ)などありましたら併せてご投稿ください。  なお、両氏の文章をできる限り忠実に掲載しますが、事務局で多少手を加えていますのでご了承ください(石黒氏にはご了解済みです)。また、川の博物館へも写真等準備が整い次第、順次掲載していきます。(NPO・HP担当 浅野)